去る平成18年12月8日(金)、『更なる高機能・高性能に向けてのアプローチ2』をテーマに、第74回関東支部講演会が渋谷区恵比寿のエビス303ビルにて開催されました。
鋳造製品の市場を拡大していくために、より高機能・高性能製品を開発していかなければなりませんが、そのためには鋳造品の性能を正確に理解することも重要であることは言うまでもありません。今回はこのような視点で、球状黒鉛鋳鉄とアルミニウムダイカスト合金の強度特性に関する2件の講演を企画しました。
「球状黒鉛鋳鉄の疲労強度特性に及ぼす大気中水分の影響」/武蔵工業大学工学部 白木 尚人氏、「アルミニウムダイカストにおける破断チル層等異常組織と強度」/リョービ(株) マーケット開発部 駒崎 徹氏の2つの講演は、ともにタイムリーな内容で、講演後は聴講者(30余名)との質疑応答で時間超過の盛況な講演会となりました。 |