鋳物でつながるネットワーク、日本鋳造工学会関東支部

日本鋳造工学会関東支部 第90回講演会

「幕末からの大砲と鋳鉄鋳物の歴史」と「車体用アルミニウム合金鋳物」の適用動向

　年の瀬も近づき皆さんお忙しい時をお過ごししていると思います。

　今回の講演は、お正月休みにふさわしい内容のテーマの講演をご用意いたしました。一つは、現在中江先生のライフワークとなっている鋳鉄鋳物の歴史です。先生のお話に出てくる場所、記念的な鋳物を、長い休みを利用して見に行くのはいかがでしょうか。もう一つは車体技術者から見た車体用アルミニウム合金鋳物の話です。実際の車体部品へのアルミニウム合金鋳物事例を見ながら、アルミニウム合金部品の車体部品の可能性を教えていただけると思います。休み中にアルミニウム合金鋳物部品の車体部品への適用に思いを馳せながら、企画づくりも面白いのではないでしょうか？是非、多くの方にご参加を頂ければ幸いです。

日　 時	平成25年12月9日(火曜日) 15:00～17:00
日　 程	15:00～15:10 挨　拶 (社)日本鋳造工学会関東支部　支部長　　神戸 洋史  15:10～16:00 幕末からの大砲と鋳鉄鋳物の歴史  早稲田大学名誉教授　中江 秀雄　氏 16:00～16:50 車体用アルミニウム合金鋳物の適用動向  日産自動車㈱プラットフォーム・車両要素技術開発本部　車体技術開発部 シニアエンジニア　　千葉 晃司　氏
場　 所	日立金属高輪和彊館3階 会議場 〒108-0074 東京都港区高輪4-10-56 TEL 03-3443-1717
定　 員	60名（定員に達し次第締め切らせていただきます）
参加費	会員2,000円，学生　無料，非会員4,000円(当日会場で申し受けます)
申込先	下記 関東支部講演会申込書で申し込み下さい。 〒135-0034　東京都江東区永代2-19-7 (株)瓢屋　東京本店営業所 天坂道郎、木下清孝 TEL：03-3641-4121　　FAX：03-3641-4138 E-mail：jfs-kantosibu@hisagoya.com
申込期限	平成25年12月5日（金）(12月5日以降は当日会場で受付いたします)