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| 15:00~15:10 |
挨 拶 (社)日本鋳造工学会関東支部 支部長 佐藤 健二 |
| 15:10~16:00 |
「CAEを用いた薄肉鋳鋼鋳物の変形予測」
日立金属(株) 素材研究所 吉沢 亮 |
| 昨今のCO2排出量の大幅な削減目標を達成するために、自動車においてもエンジンの小排気量化、HEV、EVなどの環境対応車の市場投入、あるいは車体の軽量化の動きに伴い、自動車用鋳造部品も軽量化が強く求められている。軽量化の手段には薄肉化や部品の一体化があるが、これらは製品内での肉厚差の増大と製品形状の複雑化をもたらし、製造性が悪化するため、鋳造CAEによる欠陥予測・方案の事前検討に加え、薄肉化による剛性低下に伴う変形予測の重要性も増してきた。本報では変形予測に関する技術動向、ならびに試験片を用いた変形解析の予測精度について検証した事例を紹介する。 |
| 16:00~16:50 |
「超音波振動によるAl合金の凝固組織の微細化」
物質・材料研究機構 大澤嘉昭 |
| アルミニウム合金の凝固時に超音波振動を導入すると凝固組織を微細化できることが明らかになった。代表的鋳造合金であるAl-Si合金を用いた。初晶のAlデンドライトや初晶のSiが微細粒状化した。この微細化のメカニズムは、超音波振動による機械的破壊ではなく、核生成が促進するためであることが明らかになった。 |